2008年4月6日号
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みにくいアヒルの子が白鳥もどきに変身。だけど…
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こんにちは。内科医であり幸せ研究家の今村理子です。
まずは、私の人生大変革第1弾の『エレガントで幸せな女性になる
ためのフィニッシングサロン』で体験したお話です。
以前、男性中心社会の医局にいたころの私は「女性らしさ」を遠ざ
けていました。
しかし、おやじ系女医に変化しきれず「中身は半分男みたいな」感
じで、外見はかろうじて女だけど男の皮をかぶって生きていたよう
に思います。
心の中では「素敵な女性になりたい!」という思いを持ちながら、
男の皮を脱皮しきれず
その皮をずるずる引きずりながら、東京の自由が丘にあるフィニッ
シングサロンの先生の門をたたくことになりました。
そして、中から出てこられたのは、天から舞い降りた天女様のよう
でマシュマロみたいに柔らかそうな感じで私とは同じ人間とは思え
ないほどの洗練された50代のマダム。
ガラガラと重い荷物と脱皮しきれない皮をズルズルと引きずってい
た私に、先生はちょっとお顔を引きつらせながら、
『その大きなお荷物は外におかれて中へどうぞ』
と招き入れてくださいました。
通されたリビングのお部屋はまるで外国の高級ホテルのスイート
ルームのようなお部屋!気分は舞い上がり度200%を超え、医局
のソファーで寝泊りしていた私は、ふっかふかのソファーをみて思
わず寝転びたくなる衝動をおさえるのに必死でした。(笑)
?
そして、オリエンテーションが始まり、
『他人と過去は変えられないけど自分と未来はいくらでも変えられること』
『受身の人生はやめて自分から積極的に生きるほうが楽しいこと』
『女性は女性らしく生きることが一番の幸せにつながること』
『'そのうち'はけっしてこない、そのうち箱にいれていた事柄を
だして行動に移せば未来も変わってくること』
『なりたい理想の女性像を明確にすること』
などなど、今まで学んだこともないにカルチャーショックをうけ、
先生に弟子入りをすることになったのです。
それからの私は、その教室では一番、熱い生徒だったと思います(笑)
とにかく、すべてが初めてで、夢中になって先生のお話しを聞きな
がらそのお言葉を一語一句逃さずメモしながら、先生がおっしゃる
通りに自分自身を変えていきました。
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《さて、これからマイフェアレディ理子編の上映開始!》
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美しい歩き方、しぐさ、表情、美しい日本語の話し方を学び、帰っ
てから鏡の前での練習の繰り返し。
先生に私が似合う色を選んでもらい、黒、グレー系は似合わないと
いうことで、持っていた洋服をすべて処分するほどの徹底振り。
そして、手紙の書き方、おもてなしの仕方、お花の生け方、紅茶の
入れ方、着物の着付けまでも学び、また、どんな時もあわてず感情
的にならず、冷静に落ち着いて行動することなども教えられました。
その毎日の特訓の成果もあり、いつの間にかみにくいアヒルの子が
めでたく、白鳥もどきに変身をとげていたのです(喜)
ヴァンサンカンの雑誌で特集を組んで頂いたのも、この変身をとげ
た頃の私だったと思います。
それからは、エレガントな理子での人生の幕開けでした。とにかく
楽しかったし、自分に自信が持てるようになり、接する方たちも変
わっていきました。こんなに女性らしく生きることが幸せで楽しい
こととは思いもよりませんでした。
そして以前のみにくいアヒルの子が出てきそうになるのを振り払い
ながら自分を変えていったのです。
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その後結婚し、子供も生まれ幸せであるはずなのに、自分の中に異
変が起きはじめていたのです。
何かが変なのです。
心が変なのです。
何も感じないような…。
『あれっ? 心をゆるがすような感動ってどんなんだったっけ??』
「誰か感動の仕方を知っている方、マニュアル本下さい。一生懸命
読んで勉強しますから!」
心の中でそう叫んでいる私がいました(泣)
そんな時に心理学という「外側」ではなく、「内側」に向き合うも
のに出合うことになるのです。
次回に続く。
読んでくださりありがとうございました!
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